アロマテラピーインストラクタークラス【AEAJ資格対応コース】
【アロマテラピーインストラクターとは】
専門家として、安全で正しいアロマテラピーの実践方法を一般の方々へ指導できる能力を認定する資格です。アロマスクールやカルチャー教室の講師としてはもちろん、ボランティアなどを通して教育活動に携わるのに適しています。
専門家として、安全で正しいアロマテラピーの実践方法を一般の方々へ指導できる能力を認定する資格です。アロマスクールやカルチャー教室の講師としてはもちろん、ボランティアなどを通して教育活動に携わるのに適しています。
・より深くアロマテラピーを学びたい方
・香りと心身の関係を学びたい方
・インストラクター(講師)を目指す方
・アロマテラピーを伝えることをお仕事にしたい方
・子供たちへ向けた「香育」活動を行いたい方

■アロマテラピーについての専門科目、解剖生理学や健康学など幅広く学びます。
■アロマテラピーインストラクター試験に対応しています。
■アロマテラピーの利用法等の実習、インストラクターとしてのアロマテラピー教育についての実践を取り入れています。 実践報告の発表など、インストラクターに必要な「教えること」について学びます。
■授業で学んだことを自宅学習でレポートとしてまとめ提出し、講師から個別指導します。
■アロマテラピー検定受験前の方、初めてアロマテラピーを学ぶ方も受講できます。
(説明会にて資格取得までの個別のシミュレーションを行います)
■アロマテラピーを深く学びたい、教養を深めたい方で資格取得を考えていない方も受講できる講座です。
お申し込みの前に「受講手続きについて」を必ずお読みくださいますようお願いいたします。
受講手続きについて
※必須履修科目のみの受講希望の方は、お申し込み前に必ず説明会にご参加ください※
■アロマテラピーインストラクター試験に対応しています。
■アロマテラピーの利用法等の実習、インストラクターとしてのアロマテラピー教育についての実践を取り入れています。 実践報告の発表など、インストラクターに必要な「教えること」について学びます。
■授業で学んだことを自宅学習でレポートとしてまとめ提出し、講師から個別指導します。
■アロマテラピー検定受験前の方、初めてアロマテラピーを学ぶ方も受講できます。
(説明会にて資格取得までの個別のシミュレーションを行います)
■アロマテラピーを深く学びたい、教養を深めたい方で資格取得を考えていない方も受講できる講座です。
お申し込みの前に「受講手続きについて」を必ずお読みくださいますようお願いいたします。
受講手続きについて
※必須履修科目のみの受講希望の方は、お申し込み前に必ず説明会にご参加ください※
時間数 | 【標準カリキュラム】 全48時間 【必須履修科目のみ】 全25時間 |
受講料 (税込10%) | 【標準カリキュラム】 ・173,800円 (受講料・教材費込み) 【必須履修科目のみ】 ・97,900円 (受講料・教材費込み) 別途テキスト代4,950円 |
支払方法 | 一括又は分割 ※分割払は受講終了までの分割ができます 受講手続きについて |
受講条件 | どなたでも受講できます。 |
1クラスの定員 | 4名 |
目指せる資格 | ・AEAJ認定アロマテラピーインストラクター |
持ち物 | ・筆記用具 ・アロマテラピー検定公式テキスト1級 ・AEAJ公式テキスト(共通カリキュラム・独自カリキュラム) ・その他、実習に使うもの(スクールから事前にお知らせします) |
その他 | ・お申し込み前に説明会にご参加ください。 |
クラス別 日程
ご希望の日程で開講いたします。お問い合わせください。※必須履修科目のみのクラスを受講の方は、受講申込み前に必ず説明会にご参加ください
*説明会を開催しています。予約の上、ご参加ください。
体験説明会について
お問い合わせ・お申し込み
カリキュラム
精油学総論 (共通)(必須) | 目的:アロマテラピーの実践のために精油の基本的な事柄を理解します。 要旨:AEAJの精油の定義とアロマテラピーの専門家として求められる精油の基礎知識を学習します。 ●精油 ●精油の伝達経路 ●精油の製造法 ●精油の化学 ●精油の成分変化 ●精油の安全性 ●その他の用語 |
精油学各論 (共通)(必須) | 目的:アロマテラピーの実践のために各々の精油の特徴を理解します。 要旨:アロマテラピーインストラクター試験、アロマセラピスト試験の対象となる30種類の精油についての基本情報を学習します。また30種類の香りを体感するとともに、他者との感じ方の違いについて理解します。 ●精油30種類とその基本情報 |
基材論 (共通) | 目的:基材とは何かを学び、各々の基材の特徴を理解しアロマテラピーの実践に活用できる知識を学びます。 要旨:アロマテラピーインストラクター試験、アロマセラピスト試験の対象となる12種類の植物性油性基材とその他の基材について、分類や特徴などを学びます。 ●植物性油性基材とは ●植物性油性基材12種類の基本情報 ●その他の基材 |
アロマテラピー利用法 (共通)(必須) | 目的:各々の利用法を理解し精油の選択を含むアロマテラピー利用法を実践、体感します。 要旨:アロマテラピー検定公式テキストに記載されているアロマテラピー利用法を実習します。 芳香浴法(ルームスプレー)、手浴法・足浴法(バスソルト)、ミツロウクリーム、蒸気吸入法・湿布法、化粧水、クレイパック、トリートメントオイル、セルフトリートメントなど |
健康学 (共通) | 目的:アロマテラピーを実践するうえで一般的な健康の概念を理解します。 要旨:アロマテラピーは、自分自身の生活を見直すことも含めて健康にアプローチする自然療法です。アロマテラピーで健康管理に役立つ実践的な知識を学習します。 ●栄養 ●運動 ●休養 ●健康管理 |
メンタルヘルス (共通) | 目的:アロマテラピーを実践するうえで一般的なメンタルヘルスとストレスの概要を理解します。 要旨:メンタルヘルスやストレスについてその基本的な知識を学習します。 ●ストレスとメンタルヘルス ●ストレスケア ●ストレスと疾病 |
ホスピタリティとコミュニケーション (共通) | 目的:アロマテラピーにおけるホスピタリティとコミュニケーションについて理解し実践できるよう学びます。 要旨:アロマテラピーインストラクター、アロマセラピストに求められるホスピタリティについて学習します。実践に必要なコミュニケーションの概要とスキル、種類、心得、注意点について学びます。 ●アロマテラピーにおけるホスピタリティの考え方 ●ホスピタリティとコミュニケーション ●コミュニケーション |
アロマテラピーの歴史 | 目的:現代のアロマテラピーに至るまでの芳香植物の利用の歴史を学び、アロマテラピーの奥深さや豊かさを知りましょう。 要旨:アロマテラピーの源流を古代文明までさかのぼって学習します。 ●芳香植物の利用の歴史 ●香料の歴史 ●芳香植物と医療 |
解剖生理学 | 目的:恒常性などアロマテラピー教育に関わるために必要な解剖生理学の知識を理解します。 要旨:基本的な身体の仕組みと働きについて理解し各器官、各組織が単独で活動するのではなく、巧妙な連携によって外界の変化に対して常に恒常性(ホメオスターシス)を保つように調節され、生命活動を営んでいることを学習します。 ●身体の発生 ●神経系 ●内分泌系 ●免疫系 ●嗅覚 ●皮膚の構造と機能 ●恒常性 |
タッチング論 | 目的:アロマテラピーにおけるタッチングの重要性を理解します。 要旨:タッチングについてその意義や目的などを学びます。アロマテラピーの利用法の中には、湿布法やトリートメント法など「触れる」という行為と直接つながるものが多くあります。「触れる」ことが人として自然で大切な行為であることを学習します。 ●タッチング ●タッチングの方法 ●アロマテラピーにおけるタッチング |
ボランティア論 | 目的:AEAJが考えるボランティアの定義や特性などボランティアの概要を理解します。 要旨:AEAJが考えるボランティアの定義や特性、実践方法について学習し、アロマテラピーとボランティア活動について理解しましょう。 ●ボランティアの概要 ●ボランティアの実践 ●アロマテラピーとボランティア活動 |
アロマテラピー教育 (必須) | 目的:アロマテラピーインストラクターとして求められることを理解しアロマテラピー教育を実践できるように学びます。 要旨:インストラクターとして安全で豊かなアロマテラピーを社会に対して普及・啓発できる能力を身につけましょう。AEAJの資格保持者としての責任を理解しアロマテラピーの専門知識を高めるとともに、教育における理論性、教育能力、現場管理能力の必要性を理解します。ここではおもに、教育能力と現場管理能力の育成に重点をおいて、理論とともに実習を取り入れて学習します。 ●アロマテラピー教育概論 ●AEAJ認定アロマテラピーインストラクターの心得 ●アロマテラピー教育実習 |
※必須・・・アロマテラピーインストラクター必須履修科目