スタートは家族のために。これからはアロマサロンと介護のお手伝いを。
家族にハンドトリートメントをしたいと思ったとき、方法やアロマオイルの使い方がよくわからなくて、はじめの一歩としてアロマテラピーを学びたいと思いました。
そのころは学ぶことで家族の役に立てると考え、そして自分が変われるような気がしていました。
説明会に参加するまではとても迷ったのです。迷いながらもしばらくの間HPやブログをみていました。
思い切ってスクールに電話をした時、感じの良い対応で「このスクールで大丈夫だ」と確信し申し込みました。
インストラクター、セラピストの学びは考えていたより難しかったのですが、教室に行くと元気になれたのです。
一緒に学んだクラスメイトのおかげだと思います。
家庭以外に自分自身を受け入れてもらえる場所ができたと感じました。そして、学び終えた今は穏やかに生活できている感じがしています。
それから、「自宅サロンを開業したい」という夢を持つことができたのが嬉しかったです。
その夢も叶えることができ、サロンを開業することとなりました。
同期や他の卒業生の皆さんと一緒に、スクール卒業生の活動としてハンドトリートメントや香育のイベントに参加しています。
また、優box~アロマ・リビングの講師として、AEAJ資格対応コースのアドバイザークラスとインストラクタークラスを担当しました。
こうして自分の仕事としてだけではなく、卒業後も経験や活動ができる機会を作ってくれるスクール体制に感謝しています。小野先生でよかったです。
今後の夢として、アロマテラピーを通して、介護のお手伝いができるといいなと思っています。
アロマテラピーは奥深く、学び始めるとどんどん楽しくなってくると思います。
これから学ぶ皆さんにもぜひいろいろな香りと出会ってほしいです。
遠藤和江 登別市在住
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター・アロマテラピーアドバイザー・アロマブレンドデザイナー
AEAJ資格対応コース アロマセラピストクラス卒業
アロマサロン shi・zu・ku 主宰